拒否より不可解さの方が撃退に役立つかも
もとい、どうしても迷惑メールに返信したい方パート2
まあこれも確実ではないのですが、なんか上手いこと言った例があったのでご紹介をば。
何をやったのかと言いますと、スパム相手に対して分からないようなすごくマニアックな?レアな?外国語で返信だしました。
別に私がその言語に精通しているわけではなく、Google翻訳さんにお世話になったわけですが、なんと…。
うち、出会い系サイトと思われる1社から、退会処理完了のお返事が(笑)
一応内容は、「どうして私のアドレスを知っているのか、訴えるぞ!」的な感じで、意味は通るようにしてあります。
が、退会希望とは一言も入れていません。アドレスも問い合わせ用ではありますが、退会専用ではないです。
Google翻訳の精度が現在どこまで上がっているのか不明ですが、再翻訳や別の機械翻訳でやったら意味不明になること請け合いなので、向こうがきちんと解読できた確率は低い気がします。
もちろん偶然にもその言語を知っている方、該当地域出身のスタッフさんがいたという可能性も捨てきれませんが、
不可解すぎて、儲けにならない相手と判断したから追い出した
というのが、正解でいいかなーと。
日本語はもちろん、英語も使えない相手。なんなら文字もアルファベットですらない言語だったので、余計に意味不明だったのではないかと。
私の推測ですけどね。
なので日本語(や英語など割と通じてしまう言語)で拒否するよりは、わかりにくい言語に頼るのもありかなと。
…わかりにくいとか、使ってる方には本当すいませんですが。